今日の日記

2001年7月22日

ん〜結局 ほとんど寝ないまま 羽田空港から大分へ。
 
飛行機が一番前の席だったので 足元に余裕があって ぐっすり寝られました

着陸の衝撃で目が覚めた
 
 
両親は名古屋から先についていて 大分空港で合流。
 

大分空港と大分市を結ぶ 日本で唯一のホーバークラフトの公共の交通機関(たぶんね)に 乗って 大分市へ
 
おやじは ホーバークラフトが よっぽど 嬉しかったらしく わざわざ一番前の運転手のすぐ後ろの席を陣取り 立ち上がってずっと回りを見まわしていた
 
以前の母親なら”恥ずかしいから やめてくれ”って いいそうなものだけど なにも言ってなかったな。
 
大分側のホーバー乗り場に彼女が迎えに来てくれて 彼女の自宅へ
 
普通のテーブルを囲んでさっそく結納の儀
 
 
本人同士 父親同士 が ぞれぞれ向かい合う形で座ります
 
 
まずは おれの父親の「本日は お日柄もよく〜」って 挨拶のあと

 
おれが 「今日は マリ様に私から結納の品を持参いたしました。幾久しく お納めください」 
 
で、目録と婚約指輪と結納金をマリに渡します
 

で、マリは

「ありがとう ございます 幾久しくお受けいたします」 
 
と 言った後 家族で目録を回し読み。
 
その後 マリから おれに”たしかに受け取りました”って 受書と結納返しの腕時計を同じように渡して 同じように受け取って 終わり。
 
 
最後は 向こうの父上が
 
「本日はこのようなめでたいご縁をいただき〜」

って 締めのセリフを言ってもらいました
 
 
その後 お湯の中に桜の花びらの塩漬けを入れた ”桜湯”を飲みました
 
 
んで、日本料理屋へ行って 祝い御膳ってのを食べました
 
マリの方で払ってくれたから いくらかわかんないけど 1人前 6〜7000円 じゃないかと。
 
城下カレイの刺身が 鶴の形をかたどっていたらしいけど 食い終わってから言われても 覚えてないです

10品くらい あったかなぁ 冷たいフカヒレ入り茶碗蒸しとか 鱧のお吸い物とか かなり高級っぽかった。
 
おやじと向こうの父上が仕事の話を初めて すげーお互い話が盛り上がって おれの入る隙がなかった

よいことです
 

で、式のお金は 6:4でこっちが おおめに払うこと 料理のグレードをもう少し あげてくれ とか そんな話をしました
 
2時間くらいだったかな 割に盛り上がった

 
 
で、飯を食い終わって 式場に親の衣装を決めに行って ホテルの中を案内してもらいまいた
 
お〜予想以上にいいね。満足。


その後 両親を大分空港に送って 2人で ”千と千尋の神隠し”を見に行きました
 
レイトショーだったので 1200円。
 
子供も少なかったし よかったな。
 
なんで 宮崎駿って 子供の頃の感覚を覚えてるんだろうね?
 
大人のずうずうしさ?ってのか、無神経さ そういうのって 子供の頃 親の無神経さがすごく嫌だって 感じた時があったけど そういうのがちょこっと 出てきて あぁ すげーなぁ そういや こうやって昔は 感じていたよなぁ って 思いました。
 
 
映画を楽しく見る秘訣の一つに ”残り時間を見ない” ってのが あると思うから 時計は見ないようにして 楽しく見ました。
 
 
面白かったね。 
おれとしては もののけ姫よりは よかった。
 

 
宮崎作品のおれの中のランキングは
 
1 風の谷のナウシカ 
2 ルパン3世 カリオストロの城
3 魔女の宅急便
4 となりのトトロ
5 天空の城 ラピュタ
6 もののけ姫

って かんじでしょうか?
 
こうやって 感じる人間がもののけ姫より面白かったと感じた映画です 参考にしてください
 
 
 
〜〜〜〜〜〜〜  みんなの交換日記  〜〜〜〜〜〜〜
 
なぜか たんすさんとマリが電話で話したらしい 
40分くらい 話したと言っていたから 「何はなしたの?」って 聞いても教えてくれない。
おれでさえ 声を聞いたことないのに。 つーか 電話番号しらねーよ。
 
あ、おっぱい星人の話をしたって 言っていた(汗

>   
いえいえ どうも ありがとう。 
とにかく お金がいっぱいかかる 
金銭感覚マヒしてます 

ところで 病気は治ったのかな?
無茶なプレイのせいだな(想像


どうだ 見に行ったよ 千と千尋。 うらやましいっしょ(笑
こういう楽しいことがあるからね いいよね。
それにしても びつくりしました。
ぜんぜん 予想外の暴露だね(笑
リンクしてなくても 読んでましたよ

 

 
 

 


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