読まなきゃよかった ちょっと おセンチ
2001年4月11日「さくらの唄」 読み終わりました
やっぱいいです いいですってのはGOODですってことです
例えば エヴァンゲリオンや平井和正って 話の広げ方がすごくうまくて どんどん新しいプロットを中にいれていって でも それをうまくまとめれなくて 本人的にはちゃんとまとめてるつもりなのだろうけど 僕にはよく理解できなくてそいうのは アーティスティックなのかなぁ とも 思うけどやっぱりごまかしのような気がします。
「さくらの唄」も野島シンジ(相変わらず漢字が思い出せない)の「高校教師」みたいに物語の前半はすごくかわいらしいノスタルジーを感じさせるエピソードやセリフがいっぱいつまっていて でも、だんだんに現実から離れていく様は 「高校教師」以上にえげつなくて でも、惹きこまれていって。 見るのを途中でやめてしまったあのドラマなんかより いい終わり方をしていて。
でもね、何を面白いかって思うのって随分人によって違うんだよね。
魁!クロマティ高校は面白いです。
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